経鼻内視鏡
・直径が5mmと非常に細いです。
・吐き気が少ない検査です。
・検査中会話ができます。
観察用モニター
内視鏡用フルHDワイド液晶
患者様参照用液晶設置
※特にご希望のない場合は、お口からの検査になります。
※経鼻内視鏡での検査を強く希望する方は医師とご相談下さい。
※症状、病状、鼻孔の形状によっては経鼻内視鏡での検査が出来ない場合がございます。
@胃潰瘍
A十二指腸ポリープ
大腸内視鏡検査
大腸の場合、大腸をきれいにするために前処置として検査用の下剤を2リットル飲んでいただきます。
その後、5〜8回程度の排便を確認し、大腸内がきれいになった状態で検査を始めます。
大腸内視鏡検査は、まず、肛門から一番奥の盲腸まで内視鏡を挿入し、戻ってくるときに主に観察を行います。
※軽い麻酔を行い痛みのない検査が可能ですが、大腸の長さや曲がり具合、癒着等で痛みを伴う場合があります。
※内視鏡専門医により、大腸内視鏡検査、治療、内視鏡的切除等を行っております。
@大腸癌
A大腸ポリープ
Bポリープ切除前
Cポリープ切除後
※大腸内視鏡検査は、前処置が必要ですので予約をする必要があります。
狭帯域光観察(NBI:Narrow Band Imaging)
当院では、狭帯域光観察(NBI)を導入しております。NBIシステムとは、粘膜表面の微細な血管を観察するシステムで内視鏡診断を飛躍的に向上させます。がんの早期発見、病変の悪性度や範囲診断を目的に、通常光観察とがんの栄養補給路である粘膜表層の毛細血管や粘膜微細血管などを、色調の違いとして強調する狭帯域光観察(NBI)機能を搭載した内視鏡システムで、通常では判別しにくい腫瘍の発見と診断に有用です。
通常光による大腸腺腫
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NBIによる大腸腺腫